「どこで買うのか」から「誰から買うのか」に
| blog
最近見たある人のブログの中に書いてあった内容です。
…………………………………………….
現在ブランドも、これでもか というくらいたくさんある。
それでもまだ製造し続けています。
今までは商品にクオリティーの差があったり
個性が光るものもありましたが
クオリティーも個性も均一化され、買う側からしたら
「どれも同じだから」という認識で捉えられるようになったしまった感が
ある思います。
でも値段が高いものは、信用が置ける店から買うことが多い。
その信用も「お店」という単位から「人」に移ってきたように思います。
つまりこのお店だから買うというよりは、この人から買いたいというような
心境の変化です。
この人が勧めてくれるのなら間違いない、安心だ、みたいな!
情報も、テレビや新聞がいうからそうなのだろうと言う認識が
インフルエンサーの言うことのほうが信頼できるというふうに、変わってきてる。
確実に
「マス」から「パーソナル」へ
現在、商品の詳細や評価もネットで調べることができます。
そうなると少しでも価格が安い店やサイトで買うという流れになりますが、
「人」という単位で信頼関係が成立すると、多少価格が高くても
この人から買うということは経験ありますよね?
その人から得る情報、何かあった時に相談できるという安心感は
価格に変えられないお得感や安心感があります。
ということは、販売する側の個性や人間性が大きく影響します。
今後は。個性や人間性が他との差別化になるだではなく、
「信頼」という安心感が、購買につながるのでは!
これからは、
パーソナル(個人)が力を発揮する、発揮できる時代。
…………………………………………….
同感です👍
k.u