お洒落は何のために
KANEBO 化粧品のCM
このCM からのメッセージ、何かいい😊
⬇︎
“生きるために、化粧する”
化粧なんて何のためにするのだろう、と言う人がいる。
化粧で喉は潤せないし、お腹だって満たせない。
それでも、わたしたちは化粧をする。
美しさのため?
誰かのため?
あなたは、何のために化粧をする?
見た目を美しくすることだけが、化粧だろうか。
違う。
化粧には、力がある。
気持ちを、行動を、人生までをも動かす
大きな力がある。
自分の未来は変えられる。
その自信が、 世界を変える熱量となる。
希望がないと言われる時代。
一人ひとりの中に希望を見つけ、引き出し、高めてゆく。
“化粧” を “お洒落(Fashion)” に置き換えると
お洒落(Fashion)は何のためにするのだろうか?
お洒落なんて、服なんて何でもいい、と言う人がいる。
お洒落してもで喉は潤せないし、お腹だって満たせない。
それでも、たくさんの人が服を着てお洒落をする。
美しさのため?
カッコよくなるため?
誰かのため?
あなたは、何のためにお洒落をする?
見た目を美しく、カッコよくすることだけが、お洒落だろうか。
違う。
お洒落には、服には、Fashionには力がある。
気持ちを、
行動を、
人生までをも動かす
大きな力が!
自分の未来は変えられる。
その自信が、 世界を変える熱量となる。
希望がないと言われる時代。
一人ひとりの中に希望を見つけ、引き出し、高めてゆく。
服って、Fashionって、お洒落って いいと思う😊
k.u
服はコミュニケーションツール
服は信頼や共感
感動の共有ができる
コミュニケーションツール✨
情報が溢れかえっている今だからこそ、
誰から・何処から・どんな情報を得るかが
大事になっている。
不特定多数に向けてではなく、
「一人のためだけに」
用意したサービスが活きてくる。
そしてあらゆるモノが
飽和状態にある今だからこそ、
「倫理的な行動をしたい」という
消費者は増えてる。
特定の誰かのために服を提案する。
情報が溢れた現代だからこそ、
顧客への1つ1つの接客を丁寧にやるべき。
それともう一つ
モノの価値を高めるうえで大事なのは、
素材や機能性、デザインだけではない。
SNSや広告の見せ方、売っているお店と人、
デザイナーの思いや背景も大事だと思います。
そして,
重要な鍵は「ネットとリアルの融合」
パーソナルな人と人との結びつきや
小規模のコミュニティの中にSNSを
織り交ぜていくことが必要!
だって、個人が世界中に
「毎日」発信できるなんて20年前は
あり得なかった。
だから上手く使った方がいいんじゃないかなぁ〜
でも一方では
SNSは使いながらも、顧客名簿を充実させ、
闇雲にDMを送るのではなく、少数の顧客に
DMを丁寧につくったり、スタッフ一人一人が
地道に信頼関係を築くのも大切。
広く発信することよりも、狭いコミュニティーの中で
いかに顧客との“共感”を作ることも大事。
服を通して人と人とが信頼や共感
感動の共有ができると信じてるし
コミュニケーションツールとして
服は
ファッションは
効果的だと思う。
k.u
店舗の未来 !
僕がフォローしてる女性のブログで読んで共感した内容です!
「店舗の未来って?」🤔
店舗において欠かすことのできない「ヒト・モノ・ウツワ」
ヒト:接客をする「プロの販売員」
モノ:商品
ウツワ:店舗
店舗の未来は「ウツワ」の部分だと思っていて、
その「ウツワ」の部分の役割を明確化することで
必要とされる存在になれると思っています。
じゃあその役割って?
それは「体験」に尽きる
モノは店舗で買ってもネットで買っても同じものが手に入ります。
圧倒的に価値が変わることはそうない。
店にいる人と、置いてあるもの、季節感、空気感、気候や交わされる挨拶など、
そこに行かないと体験できない事が店舗には存在します。
でも、そこでの体験に大きな付加価値を見いだすことができる人が減ったから、
多くの人がECの便利さに魅力を感じているわけです。
大きな付加価値を提供できる店が減った、
付加価値の与え方を柔軟に変化させて行けた店舗が少なかった
と言えるのかもしれません。
今後店舗に求められるのは、そこでしか体験できない「非日常」、
ありきたりの、ブランドや売れるものを追い続ける店舗はこれから淘汰されていきます。
これからの店舗は、そこでしか提供できない
“価値表現” がなされた空間作りが必要不可欠!
画一化された商業施設の中の一つの区画を任された店舗は
本当に厳しい戦いを強いられると思っています。
その中で自分達らしさ、そこにしかない価値ってどうやったら提供できるのか
ここにフォーカスして考えた方がいいなと思います😉
k.u
ambiente ← Retail store vol.1
| ambiente
僕は独立する前は洋服ではなく雑貨業界4年程いました。
なので今も雑貨が好きです。
サラリーマンで営業をしていた時、働いていた会社の社長、
取引先の強烈な社長、バイヤーさん たくさんの先輩・同世代・後輩の中でも
4人の人の影響をかなり受けました。
その時、その人達がお洒落なのはもちろんですが
お店の「雰囲気」がとても大切だというのを学びました。
店で流れる音・香り・ディスプレイ・店員さんの服装 などなど。
商品・ブランドも大切だけど空間が重要だと!
そこで「雰囲気」を大切にしたいと思ってつけた名前が
“ambiente”
スペイン語で 「雰囲気」という意味です。
Instagram → ambiente__otemon
大手門に来て26年、ambiente ができて9月で20年になります。
26年の間いいスタッフにも恵まれお店を続けることができてます。
「洋服」 “たかが服、されど服”
大好きな服を仕入れ・作り・ディスプレイし
丁寧に接客し、お客様にも教わりながら”ambiente”を
30年 40年続けていければと思います。
6月、福岡市中央区大手門(明治通り)のお堀は
蓮の花が咲き始めます。蓮の葉の緑もとても綺麗です😊
近くへ来られた際は気軽に遊びに来てください。
k.u