気候に合わせたやり方
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9月中旬
今日も35℃
毎日暑い日が続く中
アパレル業界は秋物、冬物が入荷している
でも店頭はまだ Tシャツも売れてるSALEではなく
通常の値段で!
9月は暑い
毎年毎年どんどん気温は上がり暑くなる
秋物は10月からで充分・・・
と言いながらも9月に入ると気分は秋になっていく
なので秋に着るTシャツの企画を考えてる
春夏が長くなるアパレル業界
1月の初売りが終わるとSALE が始まり2月の
一番寒い時には春物が入荷してくる💦💦
冬の重衣料を着る期間は短い、綿のコートに中を
ウール・カシミアのニットを着てれば余程寒い日以外は充分だ。
会社によっては秋冬のコレクションをやめて1月〜9月までの
コレクションに集中する会社も出てきてる
要は春夏のみのコレクション!
季節を先取りして、服を買う絶対数はいるけど少ない。
もっと
今の気候にあった、今の春夏秋冬を考えた商品やお店を
作っていけたらなぁと考えてます。
k.u
自分にとっての服
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歳を重ねて、身にまとうものの素材に以前よりこだわりが増してきた
ニットだとカシミアは1度着たら手放せない
天然素材にこだわってるわけではないけど選ぶ時の基準に、まとった時に
肌が喜ぶ心地良い素材であることが重要になってきた。
だけど素材はいいけどデザインや色・柄が良くなくては本末転倒!
オーガニックコットンなら何でもいい訳ではない
環境にいいから大量生産をしていい訳でもない
自分を表現する上で服はとても大切な要素
自分を伝える手段でもある
だからこそ丁寧に選びたい
服に気を配ることはエチケットでもあるし文化でもあると思う
服が変わると意識も変わる
見られることを意識
今日は何を着よう???
k.u
アパレル消齢化
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ここ数年ファッションが世代に関係なくなってきているように思う
以前のように20代のファッションとか30代とか50代60代のような
ターゲットを絞ったようなブランド作りが多かったが最近は違う
20代と60代が同じ服を着ていることが多々ある。
ユニクロ・GUを見にいくとそれを感じる!
もちろん今も世代やスタイルを狙ったブランドもたくさん存在するが
これからは年齢層を絞ったブランドは減っていくんじゃないかなって思う。
実際、30代〜50代いや60代も同じブランドの同じ服を着てる
事実、うちの店のお客さんも20代と50代が同じブランドの同じ服を着ている。
「個の時代」
「多様性を尊重する時代」
そんな中、価値観や思考の多様化が進み、年代でターゲットを区分し
構築したりしても、うまくいかないことが増えてくると思う。
k.u
札 幌
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先週札幌へイベントで1週間 行ってきた
福岡とは気温があまりにも違いすぎてびっくり!!
昨年も同じ時期5月に来たけど今回 は寒かったなぁ〜
10℃切ってました・・・夜は福岡の冬みたいな感じで。
北海道って空が広い、北海道1番の街 札幌でさえも。
道も広くビルもゆっくり立ち並んでいるように感じた。
今回もいい出会いがあった
アパレル業界が厳しいとはいえファッションが好きな人は
まだまだたくさんいる。
動いたら動いたなりの成果はあった
札幌、冬には行ったことがないけど、本当にいい街😊
また来年行けるかなぁ〜
k.u