less is more

Every day is a new day.
Enjoy life through fashion.
and. . . .keep smiling .

時代と手を繋ぐ

| blog

常に時代は変わっていってる

ついて行くのが大変なくらいだ

日常生活も同じで、昔のやり方・生き方でいいと

思っていたことがそれではやりずらくなり

生活しづらくなってるのが現実

今、携帯がなかったら何かと不便だけど

昔はないのが当たり前だった

こんなことがたくさんある

頑なに新しいことを受け入れない受け入れられない人もいる

それはそれで仕方ないが

僕にはその ライフスタイル は合わない

SNS が出てきた頃はSNSはプライベートで使う感が満載で

仕事中にSNSをやってると変な風に思われた

最初はFacebookその後Instagram・Twitterなど

特にInstagram を会社でやり始めたころは

それって仕事なんですか? みたいな感じだった!

でもその時から思ってた100%仕事ですと

中々伝えられなかったけど・・・

今は社員の意識も以前とは全くと言っていいほど変わってきた

何が言いたいかというと

どんな業種も伝統は守りながらも時代に合わせて

何かしら変えていかないと守りたいものも守れないし

続けたいとこも続けられないということ

僕は、ファッション業界にいるので SNS からの発信は

必要不可欠、こんなにいいツールはないと思ってる

僕に、会社に、そんなことをしなくてもいいくらいのカリスマ性が

あれば別だが 残念ながらない💦

現実はカリスマ性がある人も一流企業もSNSからの

発信、 you tube からの動画配信など物凄くやってる、仕事として!

今後、さらに進化した発信の仕方が次から次に出てくるはず

その時代の流れをつかみながら ” 時代と手を繋ぎながら ”

の方が 仕事にも生活にもいいと 僕は思う。

 

k.u

 

「情熱」はある、でもまだ足りない

| blog

来月で59歳、4月生まれの同級生は60歳 還暦を迎える。

年齢と共に、身体の衰えと共に「情熱」ってなくなっていくんだろうか?

確かに50代後半にもなると身体が衰えてる感はあるが

お洒落をすることへの情熱が下がったとはかけらも思わない

むしろ上がり続けてる。

とは言え身体が資本だから体重計に乗り自己管理をする

今の体重計はすごいですよね!

数値が細かく出るので夜の外食が続いた時は体重計に乗るのを避ける

乗るとモチベーションが下がるので2日ぐらい調整してから乗る(笑)

情熱を保てるのは、

好きな服を着て

好きな音楽を聞き

好きな人達と食事をし

気になる本を読み、映画を観て

いるからだと思っている。

” 情熱” ってやっぱり好きからくる、僕の場合!

でもまだ自分の思うところにたどり着けない、

情熱が足りないんでしょうね・・・

まだまだ半人前、精進します 😊

 

k.u

 

DEAD STOCK を LIVE STOCK へ

| blog

昨年クリスマスプレゼントに
取引先小池さん(ARCH & LINE)から頂いた本
小池さんとは長いお付き合いですが
昨年スタッフの長尾さんと二人でお店に来ていただいてから
距離感がグッと縮まり何度か食事に行き
服を通していろんなことを話しました。

2人共僕よりも全然若くいろんな刺激をもらい
今回もこの本を頂いて刺激とヒントをもらいました。
この本に付いてる帯に書いてある文章に

「服の墓場に行く服たちを倉庫から引っ張り出し
セレクトし直してもう一度世に出す」

アパレル業界において新しいスタイルの提案の一つ

#DEADSTOCK  から #LIVESTOCK へ

 

SDGs とは対極にあると言ってもいいアパレル業界
物が溢れSALE で物を売るのを前提で物作りを
続けているアパレル業界。

仕入れた洋服を100%シーズン中に消化して売るのは確かに難しい
でも「残った1%の商品の中に輝くアイテムはきっと見つかるはず」

この本には素敵な言葉がところどころに出てくる
・すべての原動力は「好き」から始まる
・ファッションで笑顔を作りたい

などなど盛りだくさん

自分自身も POP UP SHOP   “Less is more”  を昨年初めて開催し
これをもっともっといい形で取引先を巻き込みながら
2023年はやっていきたいと思ってます。

 

直接接客をしたり、自分でSNSから発信したり、blogを書いたりと
自ら出来ること、特に経費がかからないSNS はもっともっと
積極的にやっていこうと!

2023年も宜しくお願いします。

k.u

 

 

衣着る(生きる)

| blog

衣着る(生きる)

ファッションは力がある、日々に楽しさや喜びを添えてくれる存在。

朝起きて好きなものをまとうことでポジティブな気分になれる。

日々の生活を、L I F E S T Y L E  を、気分を、友人との会話を、外出を

楽しむのに ”衣着る”

 

やっと寒くなりました。

コートを着てストールが巻ける寒さ、服が楽しめる

嬉しい季節!

Not perfect but 100% me .   でいいから。

 

Have a nice day 😊

k.u