コロナ禍になり

コロナを理由に

やらない、やれない

売れない、仕入れができない

などなどネガティブな話を

よく聞きます。

アパレル業界も本当に大変💦

でも伸びてる会社も店も、常にポジティブな人もいます。

その人達に共通してるのは

コロナ禍でも何でもとにかく行動を起こしてる。

“やるか”　”やらないか”　の２択ではなく

“やるか”　”超やるか”　やらない選択肢はない。

やらない人はいつも何かと理由をつけて
やってないんじゃないですかね〜

超やるしかない 👍

k.u

先日、夫婦で食事に行ったお店の１品１品の

食事に色んなことを気付かされました。

お皿の上にデザインされたように出てきた

“野菜達”

“食べるのがもったいないね” と２人で呟いてしまいました。

ファーストフードも嫌いじゃない、

むしろ好き😅

だけど

丁寧に料理された

丁寧に盛り付けられた

食事をゆっくり味わって食べるっていい。

パンにつけるオリーブオイルのお皿、
つける度に笑顔になる。

食事をしながら

料理を見ながら

２人で話しました。

“洋服も、もっともっとできることってあるよね” って

まさに

食を通して ”衣” を学んだ　１日 。

k.u

以前にも、服はコミュニケーションのツールと言う
blog を書きましたがvol.2って感じで。

洋服は

ファッションは

雑貨は

僕にとって

仕事でもあり

コミュニケーションの手段でもある

だからコロナ禍でも

服を無視しての生活は絶対にない

自分が好きな色の服や雑貨を身に付けてる人が

いたら気になるから話しかけたくなる。

外見を磨くことで内面も確実に磨かれる。

毎朝、服、靴、アクセサリー、帽子を選ぶ
この時間が気分を上げる。
身につけるモノからエネルギーをもらう。

服も靴も何もかも「モノ」は人が考え手間をかけて作ったもの。

それを毎日選べるなんて凄い
しかも好きなものしかないクローゼットから

最高だ！

元気が出ないわけない。

今日も仕事頑張ろう。

k.u

March.9
店の外のラベンダーがほのかに香る。

今日は子供服の話を少し
うちの会社は
レディース・メンズと同じように
子供服を長年やっています。

instagram ➡︎ @ciel_et_soleil

きっかけは長男が生まれたのが
きっかけでした。

長男が２歳くらいの頃、2６年前 ？？？
Denim & Dungaree と Pony go round という
２つのブランドを中心にインポーを少し混ぜながら始まりました。

今でこそDenim & Dungareeはメジャーな
子供服のブランドですが20数年前、
Denim & Dungaree が立ち上がった時
は福岡は1件だけの取り扱いでした。
衝撃的に可愛かった。
値段は今よりも高かったですが・・・
本当に良い商品でした。

何が言いたいかと言うと
小さい時から良いものを着るって大切だということ
決して高いモノを贅沢にということではないです。
子供には良いか悪いかなんて
その時は全くわかっていないんですが
何となくですが小さいながらにも
・
確実に “感じて” います。
・
僕も小さい頃、母が手横の編み機で
丁寧にセーターを作ってくれていました。
愛情たっぷりのセーターで暖かくて
“世界に一つのセーター”
よく着せられてました😊

今も鮮明に覚えてます。

手間がかかってるもの
素材がいいもの
柄が可愛いもの
色々ありますが

いいモノを小さい頃から着るって
いいと思います。

k.u